こんにちは!です。
LINEに新しい機能が登場しました!
その名も、「OpenChat(オープンチャット)」
果たしてこの機能はどんなものなのでしょうか。
管理人もまだ使ったことがなく、どんなものなのかさっぱり分からないので、調べてみようと思います!
OpenChatって何?
まずは、「OpenChatとはなんぞや?!」という初歩的なところから調べていきます。
オープンチャットリリースの目的は、
「ラインを使い分けながら、共通点がある人同士で会話や情報交換を楽しむ」
ことだそうです。
でも、これだと従来のグループラインと同じじゃないの?って一瞬思いますよね。
「使い分け」という点がポイントな気がします。
一体、どのようにしてラインを使い分けていくのでしょうか。
LINEはみなさん当たり前のように使っていると思いますが、誰かとトークをするには必ず、
「友だち」になることが条件ですよね。
しかし、オープンチャットでは、IDを交換して友だち交換をしなくてもトークができるそうです!!
では、そんな便利なオープンチャット、どうやったら参加できるのでしょうか。
参加するにはどうすればいいの?
トークルームはいくつか種類に分かれているそうです。
- 「オープンタイプ」 誰でも参加できる、来るもの拒まず去る者追わずタイプ
- 「承認タイプ」 管理人の承認が必要
- 「参加コードタイプ」 参加コードの入力が必要
あれ??
「承認タイプ」と「参加コードタイプ」って、今までのグループラインと同じような気が・・・しますが、オープンチャットは、名前とアイコンがそのトーク内でのみ使用できるそうです。
うーん・・・そうは言っても、身近なコミュニティの場合、匿名やニックネームで参加してもバレてしまうような気がするのはわたくしだけ・・・?
もしかしたら、もっと画期的な活用方法があるのかもしれませんね!
オープンタイプ参加方法
今すぐにでも参加可能なオープンタイプのオープンチャット参加方法(Android版)
- トーク画面を開く
- 右上の「吹き出し+」マークをタップ
- 「オープンチャット」をタップ ⇨ (メイン画面に移動)
- 興味のあるトークルームをタップして参加する

⇧⇧
こちらの画像がメイン画面です。
右下の緑色部分をタップすると、
自分でオープンチャットが作成できます!
グループラインとの違いとは?
現在使われているグループラインの特徴
- 参加人数500人まで
- 途中から参加したメンバーは過去のトークを見ることができない
OpenChatの特徴
- 参加人数5000人まで
- 途中参加したメンバーでも過去のトーク履歴を遡って見ることができる
- 友達登録をしなくても参加することができる
- 匿名での参加可能
オープンチャットの特徴の一つである、「途中参加しても過去のトークが見られる」というのは非常に便利ですね!
グループラインだと、途中参加の人のために何度も同じメッセージを送ったり、ノートを作成する必要がありましたが、オープンチャットではトークを遡って見ることができるので、余計な手間が省けます!
どんなことができるの?活用方法は?
なんだかとっても便利そうなOpenChatですが、どんなことに活用できるのでしょうか。
【使用例】
- イベント会場やセミナーなどで使用
- 趣味仲間の集いとして使用
- 会社や組織内で使用
活用方法はたくさんありそうですが、個人的にイベント会場で使用する方法は非常に有効的だと思いました。
例えば、どんなイベントでも良いのですが、混雑状況の共有ができるので、グッズ売り場の状況や、屋台の混み具合、トイレの空き状況、穴場情報など様々なことに活用できそうですね!
まとめ
公開したばかりのオープンチャット、使ってみたくなったでしょうか?
わたくしも、早速オープンタイプのトークに参加してみようと思います!
便利なものがどんどん登場していく世の中なので、新しいものには興味を持って生活に活用していきたいですね。
オープンチャットはグループラインとは少し違った、新しいコミュニティの場となっていく予感がします。
以上、オープンチャットのまとめでした!