こんにちは!
昨日2019年11月9日に行われた「天皇陛下式典」で嵐が奉祝曲として組曲「Ray of Water」の第三楽章「Journey to Harmony」を歌い、話題になりましたね。
この曲は3部構成になっていて、「Ray of Water」は「水に差し込むまばゆい光」という意味です。
嵐が歌う奉祝曲を聞いて「感動した」「いい曲すぎる」とネットや嵐ファンの間で騒がれているようです。
CD化されることを心待ちにしている人は多いかと思いますが、発売日など気になりますよね。
嵐の奉祝曲「Ray of Water」はいつ発売されるのか調べてみました!
嵐奉祝曲「Ray of Water」のCD発売日はいつ?
2019年11月現在の段階では、「Ray of Water」のCD発売情報はありませんでした。
しかし!!
今から10年前「天皇陛下御即位二十年をお祝いする国民祭典」でEXILEが歌った奉祝曲「太陽の国」はCD化され、発売されています。
ということは、嵐の「Ray of Water」も近いうちにCD化される可能性は十分あり得ると言うことが考えられます!
EXILEの「太陽の国」の時は、もともとCD化は予定されていませんでした。
しかしファンからの「CD発売してほしい」という声が多く、反響があったため半年後にCD化さたのです。
この事例から、今回も半年後の2020年5月頃にCD化されるのではないかと期待できますね。
嵐はファンクラブ会員数だけでも300万人という膨大なファンを持っていますので、CD化される可能性は高そうです。
(※筆者の予測です)
天皇陛下の即位を祝う「国民祭典」が、9日、皇居前広場で開かれました。ピアニストの辻井伸行さんらの演奏で、人気アイドルグループ「嵐」が、即位を祝ってつくられた「奉祝曲」、「Ray of Water」を披露しました。https://t.co/aMNAzej3OC#nhk_news #nhk_video pic.twitter.com/d7MSXfmDFo
— NHKニュース (@nhk_news) November 9, 2019
そもそも奉祝曲って何?どう言う意味があるの?
謹んでお祝いをすること。
「御即位を奉祝する」「奉祝行事」
この意味から、奉祝曲とはお祝い事の時に使われる楽曲だということが分かりますね。
これまでも天皇陛下に関するお祝い事の時には奉祝曲が使われてきました。
- 1990年即位の礼では「平成の秋」
- 1993年に皇太子だった天皇陛下と雅子さまのご成婚時には「平成の春」
- 1999年天皇陛下の即位10年を祝う国民式典ではYOSHIKI作曲の「Anniversary」
- 2009年天皇陛下の即位20年を祝う国民式典ではEXILEが「太陽の花」
アーティストが奉祝曲を歌うようになったのは、1990年代後半あたりからです。
天皇陛下御即位の国民式典は10年単位で行われているようなので、この先10年後、20年後と観ることができそうです。
このままの流れで行ったら、その時代で人気のアーティストが歌うことになるのでしょう。
嵐 奉祝曲「Ray of Water」CD発売日はやダウンロード配信のまとめ
嵐 奉祝曲「Ray of Water」CD発売日はやダウンロード配信はいつ?について、調べてみましたが、CD化の可能性は考えられるということが分かりましたね!
まだ確定ではありませんが、今後CD発売されるのが待ち遠しいです。
また公式に発表されることになったら随時更新していきたいと思います
最後までご覧いただきありがとうございました!!